開発工程

システムエンジニアは設計工程が終われば、プログラム製作を中心とした開発工程に進みます。
プログラム設計を行い、コーディングし、コンピュータにソースを入力していくことになります。

この工程の作業の主役はプログラマーになりますが、システムエンジニアとしては、要件や設計内容を正しく伝え、仕様通りのプログラムを責任を持って作らせるという役割を担います。

実行プログラムの完成まで

私もコンピュータ業界に入った当初はプログラマーでした。
言語を学び、フローチャートをきちんと書きました。

フローチャートを先輩にチェックして貰い、その後机上でコーディング(紙に言語を記入)、コーディングが終わると、紙を持ってコンピュータの前でパンチング、記入したプログラム言語を実際のプログラムへと変えていきます。

ソースを打ち終えたら、コンパイル実行、だいたいはエラーが出ます。
エラーを潰す作業をして実行アプリを完成させ、単体テスト。
まず、最初はまともには動きません。

相当に、修正とテストが続くことになります。
一昔前は、ほぼシステムエンジニアはプログラマー兼業でした。
システムエンジニアは設計が終われば、開発という感じでした。

今はシステムの多様化に伴い、分業化が進んで、システムエンジニアとプログラマーは明確に役割分担されているところが多いようにも思います。